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鍵盤ハーモニカ 「HAMMOND 44」

2010年11月25日

ここ数年、ホールやライブハウスで鍵盤ハーモニカの演奏もしています。
ピアノは減衰音であり、また演奏位置もグランドピアノから離れられない状況と違い、
ステージ上を自由に動けて、ロングトーンで crec.ができる(!)
というのは、とても楽しい喜びです。

 

今までは、suzuki PRO37-v2 にフレキシブルリードを使用していたのですが、
今回のライブに向けて、兼ねてより計画していたエレアコ鍵ハモを購入しました。
生音(or マイク使用)としては従来通り V2を演奏して、
ライブハウスでのバンド仕様としてLine出力できるように、と
HAMMOND 44 HYPER を購入する予定だったのですが…

 

実際に、楽器屋さんで試奏してみて、
どうしても、HAMMOND 44 の音が気に入ってしまって…
v2 よりも、さらに温かみと深みのある木管楽器のような音ですね。
生音だけを比べても、v2 よりもいいなぁ、と。

 

しかし、見た目的には HYPER の方がカッコイイですよね(笑)
デザインという面では、個人的には v2 が一番好みなのですが…
そして散々迷った上で、HAMMOND 44 を購入したのでした。

 

エレアコ鍵ハモのお楽しみのひとつとして、
エフェクターを使用しての音作りなのですが、
ギターの友人に、あれこれ機材を借りて、スタジオで試してみたところ、
接続の問題で、思ったようにはならないくて苦戦しています

 

週末のライブでの初披露や、いかに。
お楽しみに♪

(Harumi Misawa)

イメージ
◆(左から↑)HYPER/HAMMOND44/PRO-37v2

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◆(上から↑)HAMMOND44/HYPER(背面)

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◆エフェクターで実験中(スタジオにて↑)

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